チムるオフ会を終えて、久しぶりに古巣を懐かしく思ったので更新してみようかと。
お友達のブログもちらりと見に行ったのですが、
なんか、タイムカプセルを開いたかのような、、、そんな気持ちになりました。
内容はもはや、私も忘れてしまってたことばかりだったけど
（なんてたって2007年とかのことだし。。！！）
全ての言葉には熱がこもっていて、
そのときの最大限の気持ちを言葉に乗せていて、
その言葉に時には長文で惜しみないレスポンスが飛び交っていて・・・。
そんな空間があったことがなんだか嬉しくてほっこりしました。
自分の記事もほんの少し読んでみたんだけど
なんか背中がかゆくなった(笑)
こうしてかつての自分の表現とか、選ぶ言葉を見てみるときに
少しずつだけど自分も成長しているのかな？と思ったり。
でも今の自分にはもはや無いものがあったり
（昔のほうが温かい言葉を使ってた気がする・・・悲しいけれど。）
あぁ、ただ時だけがつるっと流れているわけじゃないんだなぁ、と。
それなりに、歴史みたいなものが自分の進んだ道の後にできているんだなぁ、と。
大げさかもしれないけどそう思うわけです。
まぁ、そんな長すぎる前置きとか、自分の気持ちなんかはどうでもいいんです。
ほんとうに心の底からの感謝を伝えたい！！！！！
チムるオフ会と称した私の留学壮行会のために
わざわざ飛行機、新幹線などを使って遠いところから集まってくださった
akka姉、かずえ姉、ちひろ姉、なずな姉、ミリオンくん
そしてそしてそして
この会の幹事となって場所とか素敵すぎるプレゼントとか何もかもを整えてくれた
なっつん！！！！しょうこ！！！！
ほんとうにほんとうにほんとうに感謝しています。
ビックリが何よりも大きくて、感動よりも驚きが上回っちゃって
私の目はただただ見開くことしかできなかったんだけど
改めて、おうちに帰って
オフ会の日のことを思いだしながら、頂いた寄せ書きを読んでるとじーんとして、
「すごい。。すごいよぉ。。。」ってひたすら独り言をゆっていました。
今まで留学は自分にとってだけの大きなイベントだったんだけど
こうしてたくさんの人から応援の言葉をもらうたびに
もはやこの留学って自分だけのものじゃないんだなぁ、とつくづく思った。
自分ひとりで見知らぬ土地に行くんじゃなくて
いろんな人の応援が背中にはついてるんだなーって思ったら
心強くも感じるし、ただじゃ帰ってこれないなぁと、意気込みも沸いてきた。
何か少しでも少しでも吸収できることは吸収して
それを自分の言葉にしよう、とそう思いました！！！！
たぶんこのブログは、この思いを伝えたい人には届いてないでしょう。
でもいいの！それでもいいの！
今のこの自分の気持ちはここに書くのが一番いいと思ったからここに残しておく！
何か今後の自分の肥やしになるようなものを見つけてきたいと強く思う。
そんな出発１１日前の夜。